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 あのチェック柄に代わる服や小物は見つかるのか。英国の高級ブランド・バーバリーと日本の三陽商会などとのライセンス契約が来年の春夏物で終わる。流通を担ってきた百貨店や世代を超えて愛好してきた消費者に困惑が広がっている。

 40年以上に及ぶ契約の解消で、三陽商会による紳士・婦人服ブランド「バーバリーロンドン」が消える。若者向けの「ブルーレーベル」などもバーバリーの名が使えなくなる。来秋以降、国内のバーバリー製品は直輸入品のみとなり、英国本社が管轄する直営店などでしか売られなくなる。

 こうした高級化・直営路線について、同社アジアパシフィック担当のパスカル・ペリエCEOは「日本は世界有数のラグジュアリー市場。アジアから富裕層の買い物客も増えており、旗艦店などを通した直営輸入事業は過去2年間に他市場を上回る伸び。今後も成長が期待できる」。

 日本で海外ブランドのライセンス生産が盛んになったのは1970年代。だが90年代以降は、高級イメージを徹底したい各ブランドの意向で、契約は徐々に解消されてきた。矢野経済研究所によると、この10年間で国内のライセンス生産ブランド品の小売市場規模は3割以上減り、約1兆3千億円にまで落ち込んだ。

 英バーバリー社が2013年度…

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