中川絹子さん(なかがわ・きぬこ=落語家桂米朝〈本名中川清〉さんの妻)が27日、心不全で死去、88歳。通夜は27日午後7時、葬儀は28日午前10時から、兵庫県尼崎市東難波町5の17の30のベルコ尼崎駅前ホール。喪主は長男桂米団治(よねだんじ・本名中川明)さん。

 大阪市出身。1940年に大阪松竹少女歌劇団(現在のOSK日本歌劇団)に入団、「駒ひかる」として活動。戦後はダンスチームで活躍した。演芸一座の巡業で米朝さんと出会い、58年に結婚した。枝雀さん、ざこばさんをはじめ多くの弟子たちが巣立った米朝家を切り盛りして、米朝さんを支えた。