[PR]

 国の高規格堤防(スーパー堤防)整備に併せて東京都江戸川区が進める土地区画整理事業で、区は3日、立ち退きに応じていない住民が所有する建物計6棟のうち、空き家の1棟に強制的に立ち入った。4日に家財道具を運び出し、5日から解体を始める。現在も人が住んでいるほかの5棟でも順次、解体に向けた強制手続きがとられる予定。

 スーパー堤防の整備には既に約7100億円が投じられたが、昨年度末の整備率は10%(12キロ)どまり。「国土強靱(きょうじん)化」を掲げ、公共事業を重視する自公政権下で、整備事業を巡り、初めて強制措置がとられた。

 3日午前9時前、同区北小岩1丁目の空き家前に区職員約40人、工事関係の委託業者ら約20人が集合。土地区画整理法に基づく強制手続きである「直接施行」の開始が宣言され、職員らが次々と屋内に入った。区によると空き家の所有者は死亡。相続人は立ち退きに応じていないという。

 近くの江戸川の土手では、反対…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら