旧ソ連のゴルバチョフ政権の外相として「新思考外交」を進めて冷戦終結に大きな役割を果たし、ソ連崩壊後は祖国グルジアの大統領を務めたエドアルド・シェワルナゼ氏が7日、グルジアの首都トビリシで死去した。86歳だった。イタル・タス通信などが伝えた。

 死因は伝えられていないが、近年は病気がちで、自宅で療養生活を送っていた。

 シェワルナゼ氏を改革派として評価し、外相に起用したゴルバチョフ・ソ連元大統領は、インタファクス通信に対して「彼は偉大な政治家だった。『ペレストロイカ(立て直し)』政策の外交面で大きな貢献をした。東西ドイツ統一、中国との関係正常化、米国との対話で偉大な役割を果たした。特に、核軍拡競争の停止への貢献を指摘したい」と、業績を振り返った。ロシアのプーチン大統領は「シェワルナゼ氏に近しい人たち、そしてすべてのグルジア国民に深い哀悼の意を表明する」という談話を発表した。

 シェワルナゼ氏は1928年、…

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