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 リニア中央新幹線開業に向け、JR東海が名古屋駅周辺の用地買収に乗り出す。地面を掘り地下に新駅を造るためだが、駅周辺の土地、建物の権利者は多く、交渉が難航すれば2027年の開業が遅れかねない。JRは、愛知県や名古屋市との連携を図る。

 JRの環境影響評価書によると、新駅は東西約1キロ、幅最大60メートルで、地上の線路や名古屋駅と交差する形で地下30メートルに造る。リニア区間の多くは大深度地下のトンネルだが、新駅は乗り換えに配慮し浅い位置にあり、地上から掘削工事をする。そのため駅の上の土地を買う必要がある。

 用地の所有権は細かく分かれ、市によると建物は名駅東側に約20棟、西側に約40棟。西側は風俗店や飲食店も多く買収は容易でない。JRは「用地交渉は自治体に委託させていただきたい」(広報)と県と市に連携を求める。

 リニア開業の根拠となる全国新…

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