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 製薬企業が2013年度に医師らに支払った講師謝金・原稿執筆料などの情報公開が、業界の自主ルールに基づき今月から始まる。今年から、医師個人別の金額も開示される。法で開示を定めた米国に比べて不十分だ。製薬大手ノバルティスファーマが資金提供した大学の臨床研究でのデータ不正が明るみに出たが、透明性の確保とはほど遠い。

 公開するのは、日本製薬工業協会に加盟する72社。製薬協は11年、「透明性ガイドライン」を作成。前年度分を翌年に公開することにした。初公開は昨年で、12年度分は企業ごとの総額を各社のホームページで示した。朝日新聞の集計では、医師への講師謝金・原稿執筆料は計約267億円に上った。

 当初は、原稿執筆料などは医師個人別に金額を開示する予定だったが、日本医師会などから拙速との批判が出て1年延期された。

 今年は医師への講師謝金・原稿…

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