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 ドイツとアルゼンチンの決勝は3度目で、W杯の決勝の組み合わせとしては最多となる。過去の対戦成績は1勝1敗だ。

 対戦はいずれもドイツが西ドイツだった時代。最初は1986年メキシコ大会で、アルゼンチンが3―2で勝った。マラドーナが「神の手」や「5人抜きゴール」の伝説を残し、「マラドーナの大会」と呼ばれた。

 2度目の対戦は4年後の90年イタリア大会。ベッケンバウアー監督が指揮し、闘将マテウス、日本でも活躍したリトバルスキーやブッフバルトを擁した西ドイツが1―0で勝ち、3度目の優勝を遂げた。

 決勝進出最多8度目のドイツが、東西統一後初の頂点に立つか。それとも、決勝5度目のアルゼンチンが3度目の優勝を飾り、「メッシの大会」とできるか。