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 12日から始まった「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」(朝日新聞社など主催)を見てきました。大阪市港区の大阪文化館・天保山で8月31日まで開催中です。シリーズ第1作(劇場版3部作含む)の原画、設定画、背景の美術ボードなど資料は1300点(一部複製)。シリーズを制作するサンライズの佐々木新ゼネラルマネージャーは「出せる資料はすべて出した。これ以上はウチにはない」と語る、過去最大級の「ガンダム」展です。

 目玉は総点数の半分近くを占める安彦良和さん(キャラクターデザイン・作画監督)の原画。ストーリー順にブロックに分け、「はかったなシャア!」などの印象的な名セリフを添えて様々な名場面の原画をたっぷりと並べてあります。コロニーの壁をぶち破るオープニングの爆発から始まって、力感あふれるザク、しなやかなポーズで躍り上がるガンダム、ミハルを失った悲しみに体をこわばらせるカイの筋肉、花嫁マチルダの華のような笑顔、父に「こんな古い物」を渡され走るアムロの絶妙なよろめきぶり、ガンダムに沈められる直前のドレンの緊迫と狼狽(ろうばい)、「アムロは……ちがうわ」と語るフラウの静かでさびしげな表情、キシリアに狙いを定めるシャアの鋭い目……。

 本展覧会の特集紙面のためインタビューした富野由悠季総監督は、安彦さんをこのように評しました。

 「本人に自覚はないようだけど…

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