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 総務省消防庁は15日、13日までの1週間に熱中症で救急搬送されたのは2357人だったと発表した。前週の2・3倍で、65歳以上が46・6%を占めた。死者は3人だった。台風8号の通過後、最高気温が35度以上の猛暑日や30度以上の真夏日を各地で記録したことが要因とみられる。

 都道府県別では、埼玉の176人が最も多く、東京都161人、神奈川145人、愛知135人、大阪134人、福岡106人。日別では大雨から一転して全国的に気温が上がった11日が前日の4・6倍となる488人、12日は586人と急増した。同庁は「室温が28度を超えないようエアコンや扇風機を上手に使い、こまめに水分補給することが大切だ」と注意を呼びかけている。