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 エジプト政府は14日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスに対し、15日午前9時(日本時間同日午後3時)に戦闘を停止するよう求める停戦案を発表した。ハマス側は拒否する構えで、実際に停戦に結びつくかは不透明だ。

 エジプトの政府系紙アハラム(電子版)によると、停戦案は①イスラエルの空爆とハマスなどによるイスラエルへのロケット弾攻撃の停止②治安条件を満たした人と物資にエジプトとガザ境界検問所の通行を許可③双方の代表が48時間以内にカイロで協議を開始――などとしている。

 エジプトのシーシ政権は、クーデターで排除したイスラム組織ムスリム同胞団を母体とするハマスを敵視しており、停戦案はガザ武装勢力側との事前協議なしに一方的に提示された模様だ。ハマスのアブズフリ報道官は14日、正式な打診は受けていないとして、「合意に達する前の停戦はあり得ない」と拒否する考えを示した。武装組織イスラム聖戦も無視すると表明した。一方、イスラエル政府は15日朝に閣議を開き、提案を協議する予定。

 15日にはケリー米国務長官が…

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