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 イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザ北部ベイトハヌーンで24日、避難民を受け入れている国連運営の学校が砲弾を受け、ガザの保健省によると少なくとも15人が死亡、200人以上が負傷した。イスラエル軍による砲撃の可能性が高い。

 この学校を運営する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のムシャシャ報道官は「深く懸念している」と述べ、安全な運営のために、学校周辺の人の動きなどをイスラエルには伝えていたと語った。イスラエル軍は同日、事件を調査するとしたが、「午後にハマスのロケット弾数発がベイトハヌーンに着弾している」として、ハマスの攻撃の可能性も指摘した。

 国連の学校はここ数日も砲撃の被害を受けており、国連は強く抗議していた。2009年のイスラエル軍による地上作戦の際も、避難所となった国連運営の学校が同軍の砲撃を受け、46人が犠牲になっている。

 イスラエル軍とハマスの戦闘は24日で17日目となり、ガザでの死者数は759人、負傷者は4730人以上になった。17歳以下の死者も180人を超えた。停戦に向けて米国やエジプトの仲介努力が続くが、落としどころは見えていない。

 ケリー米国務長官は23日、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長らと会談。「(停戦に向けて)進展している」と手応えを示し、イスラエルから再びエジプトへ向かった。シーシ政権側と意見の調整を続けるとみられる。

 一方、ガザからのロケット弾攻…

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