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 日本でブームに火がついた無料対話アプリ「LINE」の世界での成長を支えているのは、スペイン語圏だ。スペインでは人口の4割近い1800万人が利用し、中南米でも人気だ。ただ、米国や中国への浸透はこれから。利用者にとっては、サービスの手軽さゆえのトラブルも問題となっている。

 リネ。「LINE」はスペインで、ときにこう呼ばれ、急拡大した。

 マドリードのベレンさん(19)は、いろいろな感情を伝えられるスタンプがお気に入り。「1日150回くらい送るかな。LINEと一緒に1日が過ぎる」

 男女混合のボーイ・ガールスカウト「サント・アンヘル577」のメンバーだ。小さい子どもを除く63人がLINEでスケジュール調整をするという。

 公的な役割も担う。スペイン南西部セビリア。消防や救急の緊急通報を引き受ける「112センター」に山歩きなどの遭難者から連絡が入ると、担当者はこう尋ねる。「LINEかワッツアップのアプリをスマートフォンに入れていますか」。米国発のワッツアップは先行するライバルだ。

 センターはアプリを通じ、全地…

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