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 6月の消費者物価指数(2010年=100)は、価格の変動が大きい生鮮食品を除く指数で、前年同月より3・3%上がって103・4だった。13カ月続けての上昇だが、伸び幅は5月(3・4%)より縮小した。消費増税による押し上げ分を除くと、増税後の4月以降は伸びが鈍化している。

 総務省が25日発表した。6月は、ガソリンや灯油のほか、ボーナス商戦向けに新商品が出たテレビなどの価格は上がったが、電気や都市ガスの値上がり幅が縮小した。日本銀行の試算では、消費増税による物価の押し上げ分は2・0%。その分を除けば1・3%となる。

 同様に増税分を除くと、4月は1・5%、5月は1・4%で、伸び幅は縮小傾向にある。ただ、これは昨年5~6月に電気やガス料金の大幅な値上げが続いたことの反動が出ているためだ。「消費が弱く、物価上昇幅が縮んでいる」と見る市場関係者は少ない。

 今後も「円安で輸入価格が上が…

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