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 消費者庁は30日、健康食品などがどのように「体によい」かを事業者の責任で表示できるようにする新制度の概要をまとめた報告書を公開した。今年度中の運用開始を目指す。特定保健用食品(トクホ)と比べて規制が緩和されるため、事業者からは歓迎する声が上がっている。

 トクホでは、体へのよさ(機能性)とその表示内容を1件ずつ国が審査して許可している。新制度はその仕組みを根本から転換し、食品を製造販売する事業者の責任に委ねる。トクホでは原則認められない心臓や目といった体の部位を指した機能性表示も認める。これにより、例えば「目や鼻の調子を整えます」といった表示が可能になる。

 ただし、容器包装には機能性に関わる成分名や注意点を表示させ、国の評価を受けていないことを示す文章も記載させる。事業者は機能性を表示する食品の発売前に、安全性や有効性の根拠、品質管理方法などを消費者庁に届け出なければならない。この情報は公開される。健康被害などの情報も報告を求める。

 消費者庁によると、新制度の参…

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