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 仮想通貨ビットコイン(BTC)の取引所マウント・ゴックス(東京)の経営破綻(はたん)で、警視庁は少なくとも約2万7千BTC(約16億2千万円相当)が不正に引き出されていたことを確認し、電子計算機使用詐欺の疑いで本格捜査に乗り出した。米国の捜査機関とも連携する。

 捜査関係者によると、何者かがBTCの取引システムの不具合を悪用。ゴックス社が利用者にBTCを送金したにもかかわらず失敗したように認識させ、何度もBTCを送らせたり、BTC専用口座の残高を何らかの方法で水増ししたりして、2011~13年に計約2万7千BTCがだまし取られていたことが判明した。

 ゴックス社は今年2月、顧客から預かるなどしていた85万BTC(約510億円相当)や現金が消失したと説明して、経営破綻した。その後、約20万BTCが見つかったと発表する一方で、警視庁に被害を相談。同庁サイバー犯罪対策課がゴックス社のパソコンの接続履歴を解析していた。

 BTCはインターネット上でや…

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