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 秩父市議会に出された「秩父市のユニバーサルデザイン化に関する請願」が6月の定例会で、全会一致で採択された。呼びかけたのは、自らも障害者の親で秩父市在住の主婦、勝又紀子さん(38)。車いすでも利用できる障害者用トイレの整備・改善を求める内容で、請願に賛同する約4千人分の署名も出された。

 勝又さんの長女しのちゃん(7)は、生後6カ月で難病のウエスト症候群と診断され、話すことも歩くこともできない。介護のため2年前に17年間勤めた会社を辞め、夫婦でしのちゃんと長男(2)の2人を育てている。

 請願のきっかけとなったのは、遠足で障害者用トイレを使った時の実体験だ。しのちゃんが昨春、県立秩父特別支援学校に入学して間もなく、親子で秩父ミューズパークに遠足に行った。長さ3キロ幅18メートルほどの遊歩道があり、車いすでも安心して過ごせる場所だ。

 ところが、おむつ交換のため障…

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