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 国際数学連合は13日、イラン出身のマリアム・ミルザハニ米スタンフォード大教授(37)ら4人をフィールズ賞受賞者に選び、韓国ソウルで始まった国際数学者会議で発表した。賞ができた1936年以来、女性が受賞するのは初めて。

 幾何学と力学系の分野で独自な貢献をしたことが評価された。ミルザハニ教授はテヘラン生まれで、94、95年の国際数学オリンピックで金メダルを連続受賞。イランの大学を卒業後、米ハーバード大で博士号を取得した。

 ほかに、仏国立科学研究センターのアルトゥール・アビラ氏(35)、英ウォーリック大のマルティン・ハイラー教授(38)、米プリンストン大のマンジュル・バルガバ教授(40)も受賞した。

 フィールズ賞は4年に1度、多大な貢献をした40歳未満(選考前年の12月31日時点)の数学者に贈られ、「数学のノーベル賞」と呼ばれる。

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