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 25万円のブリキ製玩具「鉄人28号」を万引きされ、犯人とされる男の顔写真をホームページ(HP)で公開すると予告していた古書店「まんだらけ」(東京都中野区)は13日、公開を取りやめた。同社には電話やメールで連日100件ほどの賛否が寄せられ、公開に踏み切るかどうかに注目が集まっていた。

 13日午前0時過ぎ、同社はHPに「警視庁の要請により顔写真の全面公開は中止させて頂きます」という文章を載せた。12日までに返さないと男の顔写真のモザイクを外す、と警告していた。

 全国万引犯罪防止機構が小売業など550社を対象にした調査では、昨年度の万引き被害額は推計837億円だった。まんだらけによると、寄せられた意見は公開に賛同するものが多く、「小さな店には死活問題。公開は抑止につながる」という同業者もいた。中村勝也・広報部長は「どこも対応に苦慮している。問題提起になったと思うが、反響が予想以上に大きかった。今後、顔写真の公開という対応を取るのは難しい」と話した。

 大阪市東淀川区の衣料品店でも…

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