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 イラクのマリキ首相が14日、辞意を表明した。テレビ演説で「アバディ氏の首相就任を支持する」と語り、11日に首相指名を受けたアバディ国民議会(国会)副議長を支える考えを示した。国内のイスラム教シーア派やイランなど自らの基盤である政治勢力が軒並みアバディ氏支持に動いたため、自身の続投は難しいと判断した。

 マリキ首相はアバディ氏を伴ってテレビ演説に臨み、辞任の決断について「政治プロセスと新政府発足を進めるため」と説明した。また、アバディ氏を「兄弟」と呼び、新政権を支える意思を強調した。

 マリキ首相は2006年から2期8年を務めた。石油資源の開発で成果をあげる一方、シーア派に偏重し、少数派のスンニ派を政権から排除するなど強権的な政治手法が批判を浴びていた。

 6月にスンニ派の過激派組織「…

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