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 安倍晋三首相は9月2日に自民党役員人事、3日に内閣改造をする方針を固めた。主要閣僚である菅義偉官房長官、麻生太郎財務相、甘利明経済再生相を留任させる考えだ。一方、安全保障法制担当相への就任を打診している石破茂幹事長の処遇が焦点となる。

 首相は来日するインドのモディ首相と1日に首脳会談。2日に自民党三役などの党役員人事、3日に内閣改造に踏み切る。6日からはバングラデシュとスリランカを訪問する予定だ。

 首相はすでに官房長官と副長官3人、首相補佐官5人という首相官邸の主要スタッフをそろって留任させる考えを明言している。

 今回の人事で最も注目を集めているのが、石破氏の処遇だ。首相は7月に石破氏に安保法制担当相への就任を打診したが、石破氏は回答を保留している。首相は石破氏に同相就任を求める姿勢を崩しておらず、21日までシンガポールを訪問している石破氏の帰国を待って、引き続き説得するものと見られる。

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