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 黒光りする杉板で覆われた三角屋根の駅舎は、1940年当時のたたずまいを伝える。掛川駅北口は、新幹線停車駅では全国唯一、木造の外観を残したまま、耐震工事が施された。内装には真新しいヒノキ材が用いられ、券売機で切符を買う間にも、すがすがしい香りが漂ってくる。

 2008年、JR東海は駅舎を鉄筋コンクリート造りに建て替える耐震化計画を発表した。だが、地元は、掛川城天守閣を全国に先んじて木造で本格復元するなど「木の文化」にこだわりが深い土地柄。市民に保存運動が広がった。

 3年後、市とJRは、木造の外…

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