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 農業と食のあり方を問う舞台「しあわせのタネ」が29、30日、都留市上谷の都の杜(もり)うぐいすホールで上演される。市制60周年記念事業。都留の風土にあう野菜をつくる若い夫婦が主役。歌手で俳優の上條恒彦さんらが出演し、市内の農家や都留文科大生が協力する。

 スタジオジブリ制作の映画「かぐや姫の物語」の脚本を書いた坂口理子さんが、都留で在来種・固定種の野菜を栽培する農業を取材。国内農業が外国産の種に頼る中、若い夫婦が自前の種を採り、「力強い味」の野菜の栽培をめざす作品を書き上げた。ミュージカル風の演劇で、都留市が初演。10月末に東京でも公演する。

 29日午後6時半と30日午後3時から。約90分間。全席自由で前売り3300円、当日3800円。中学生以上が観覧できる。問い合わせはミントコーポレーション(070・6984・5245)。