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 中国が南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島の複数の場所で、軍事用とみられる施設の建設を急ピッチで進めていることが、フィリピン軍撮影の写真でわかった。比政府は「緊張を高める」と建設の自制を求めてきたが、中国は実効支配を強めている。

 朝日新聞が軍関係者から入手した比軍撮影の写真によると、現場はフィリピンやベトナムなどと領有権を争う中国が実効支配しているジョンソン南礁、チグア礁、ガベン岩礁、クアテロン岩礁。いずれもフィリピン、ベトナムなどと領有権を争う海域に属する。

 ジョンソン南礁は、今年2月撮影の写真では大量の砂による埋め立てが進んでいる段階だったが、4月には防波堤が築かれ、コンテナ車も入っていた。7月29日撮影の写真には複数の建造物のほか、道路、セメント車、ヤシの植林も確認された。

 同日撮影のチグア礁の写真では…

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