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 多古町多古の高齢者・障害児向けの福祉施設「多古新町ハウス」で、県立多古高校の野球部員2人が、8月から下宿を始めた。敷地内の離れには住民に開放した「寺子屋」も設けられ、近くの中高生たちも集う。福祉施設が町内の多世代交流の拠点となっている。

 「きょうはいないの?」。同施設の保立真人施設長(33)はデイサービスを利用する高齢の男性に問われた。学校に練習に出かけたことを告げると、「来年こそは甲子園に行くと聞いた。応援しなくっちゃな」と返されたという。

 住み込みを始めたのは、多古高1年の野球部員、鈴木康介君(15)と久保木優人君(15)。2人は入学してから、香取市から1時間かけてバス通学していた。練習が終わるのは夜7時か8時。帰宅のバスがなくなり、毎晩、保護者に迎えに来てもらっていた。

 野球部監督の迫屋昇二教諭(5…

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