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 真夜中に鳴り響く火災報知機。部屋のドアを開けると、あたり一面に真っ暗な煙が充満していた。道北・枝幸町の土木工事会社作業員宿舎で30日未明に起きた火災。命からがら逃げ出した男性は「もしかしたら自分も……」と、4人の死に表情をこわばらせた。

 枝幸消防署に119番通報が入ったのは30日午前0時20分。「建設会社の宿舎で火事があり、男女4人が逃げ遅れた。けが人も1人いる」と詳細な通報だったという。消防車5台と救急車などが出動し、6分後には放水を始めたが、到着時には宿舎全体に火が回っていたという。

 宿舎は、地元の土木工事会社「小川興業」が利用。同社や関連会社の男性作業員8人と調理員の女性2人が寝泊まりしており、作業員2人と調理員2人の計4人と連絡がついていない。助かった50~60代の男性6人のうち1人は上半身などに大やけどを負って消防に救出され、残り5人は窓から飛び降りるなどして自力で脱出した。

 逃げて助かった男性の一人は「…

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