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 ドイツ政府は8月31日、イラク北部で過激派組織「イスラム国(IS)」と戦うクルド人部隊に、対戦車ミサイルなどの武器を供与することを決めた。ISの勢力が強まると自国の安全保障にも影響しかねないためで、紛争地域への武器供与を避けてきたこれまでの方針を転換した。

 独国防省によると、対戦車砲30機、ミサイル500発、機関銃40丁、自動小銃1万6千丁、手投げ弾1万個などで総額約7千万ユーロ(約96億円)相当が供与される。フォンデアライエン国防相は「9月末までに約4千人分の装備が届けられるだろう」と述べた。

 ドイツでは、第2次世界大戦の教訓から国内法で紛争地への武器輸出が認められておらず、政府は当初、支援はヘルメットや防弾チョッキなどにとどめ、武器の支援には慎重だった。

 だが、英仏などが武器供与を決…

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