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 朝日連峰の奥深く、ブナ原生林に囲まれた鶴岡市の大鳥池にいると伝わる幻の巨大魚「タキタロウ」を探索する調査活動が、6日から3日間、地元の大鳥地区の住民らによって行われる。体長2メートルにも及ぶとされる怪魚で、本格調査は30年ぶりだ。調査メンバーは新発見に意欲を燃やしている。

 「タキタロウ」の伝説は、江戸時代からあり、体長七尺から1丈(2・1~3メートル)、口がくぼみ、下あごがめくれ上がっているとされる。大鳥池で巨大魚を捕獲したり目撃したりした体験談や言い伝えは数多い。矢口高雄のマンガ「釣りキチ三平」に登場し、全国で知られるようになった。

 1982年には、地元旅館「朝日屋」主人だった佐藤征勝さん(71)ら4人が、小魚の大群を追う体長2メートル前後の巨大魚の群れを登山道から目撃。地元新聞などで報じられた。83年には地理や地質などの学術専門家ら6人と村などによる大鳥池調査団が組織され、3年間に及ぶ追跡調査が行われた。調査終盤に体長70センチの大型のイワナが刺し網にかかり大型魚が生息していることは分かったが、タキタロウは発見できなかった。

 今回の調査を企画したのは、佐…

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