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 全日本中学校陸上競技選手権大会の男子走り高跳びで、霧島市の鹿児島第一中学校3年、久保木春佑選手(15)が初優勝した。元選手の父と二人三脚で練習を積み、昨年の予選落ちをバネに頂点へ跳んだ。2020年東京五輪へ向け、飛躍への助走が始まった。

 全国中学校体育大会の一環で香川県で開かれ、走り高跳びは8月18、19の両日、48選手が競った。九州大会で優勝して臨んだ久保木君は、予選1組(24人)をトップで通過。決勝(14人)は1メートル87センチ、1メートル90センチ、1メートル93センチをすべて1回で成功させ、自己新となる1メートル96センチも初回でクリアした。1メートル99センチは地元選手との一騎打ちとなり、ともに越えられなかったものの、その前の失敗数の少なさで久保木君に栄冠が輝いた。

 昨年の大会では決勝に進めず、今年は「絶対に優勝する」と誓って自主練習に力を入れた。毎朝5時半から自宅近くの海浜公園で、ひざを高く上げて走るバウンディング、坂道ダッシュ、階段上り。放課後に陸上部の練習を終えた後も、柔軟性を養うハードルくぐりや腹筋、背筋をこなした。

 支えたのが父の昭博さん(44…

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