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 陸上自衛隊新町駐屯地(群馬県高崎市)は4日、高崎市内の駅の女性トイレに侵入し、約6年間に約60回の盗撮を繰り返していたとして、50代男性准陸尉を停職60日の懲戒処分にしたと発表した。

 発表によると、准陸尉は4月27日、駅の女性トイレに侵入して盗撮したとして群馬県警高崎署員に建造物侵入容疑で摘発され、6月に書類送検された。陸自の調べに「インターネットサイトを見て興味を持ち、盗撮したくなった」と話し、2008年ごろから駅の女性トイレの仕切りの下のすきまからビデオカメラで盗撮を繰り返していた。盗撮したのは休日だったという。

 准陸尉が所属する第12後方支援隊長の塚本義明1等陸佐は「規則に基づいて厳正に検討した適正な処分」だとし、「二度とこのような事案が起きないよう指導を徹底する」と述べた。