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 約70年ぶりのデング熱の国内感染で、男女12人の感染が新たに確認されたと、厚生労働省が8日、発表した。いずれも直近の海外渡航歴がなく、代々木公園やその周辺を訪れていた。容体は安定しているという。岩手県と山口県に住む人の感染が初めて確認された。

 これで今回のデング熱の国内感染は14都道府県在住の計80人になった。内訳は代々木公園とその周辺で感染したとされるのが78人で、それ以外が2人。

 80人の住所は東京が49人、埼玉が7人、神奈川が6人、千葉、新潟、大阪が各3人、山梨が2人、北海道、青森、岩手、茨城、群馬、山口、愛媛が各1人。8月12日から9月4日までに発症した。