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 シャープは12日、次世代画面「MEMS(メムス)ディスプレー」の量産を2017年に始めると発表した。米半導体大手クアルコムと共同開発する。液晶は屋外など明るい環境では見えにくい弱点があるが、表示方式が違うMEMSは見やすい。実用化すれば世界初で、スマートフォンや車載用として売り出す。

 MEMSは、1秒あたり最高1万回という高速で開閉する微小なシャッターで光を制御し、画像にする技術。バックライトが液晶やカラーフィルターを通る液晶方式と違って光を効率良く通すため、同じ条件なら画面が液晶より2~3倍明るくなる。消費電力も半分以下だ。

 このため、日光の下などでも使われやすいスマホやタブレットから普及する可能性が高いという。零下や高温でも鮮明に映せるため、自動車内で使うカーナビなどの表示部分としても商談が始まっている。いまは針で示すアナログ式が主流のオートバイ用メーターも、MEMSに置き換えられるとしている。

 両社は、クアルコムのシャッタ…

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