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 2012年度に虐待で亡くなった18歳未満の子どもが90人いたことが、厚生労働省が19日に公表した虐待による死亡事例の検証結果で分かった。無理心中(39人)をのぞく51人のうちでは、0歳児が22人と4割を占めていた。

 死亡数は11年度より9人減った。ただし検証に関わった児童虐待の研究機関「子どもの虹情報研修センター」の川崎二三彦さんは「ここ数年も増減を繰り返しており、必ずしも減少傾向とは言えず、大きな問題としてとらえていくべきだ」と話す。

 検証調査は、12年度に発生または発覚した虐待による死亡事例について、自治体への聞き取り結果をまとめたものだ。無理心中をのぞく51人のうち、受けた虐待は身体的虐待が62・7%で一番多かった。ネグレクト(育児放棄)が27・5%と続いた。主な加害者は「実母」が74・5%で最も多く、「実父」と「実父と実母」がそれぞれ5・9%だった。

 死亡した0歳児22人のうち、…

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