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 リニア中央新幹線の工事実施計画の認可を控えるJR東海。リニア実現の機運を高めようと、11、12月には山梨県の実験線で一般向けの試乗会を開く。22日にあった報道陣向け試乗会では、騒音のほかに、素人ながら磁界の強さも測定してみた。

数値の大きな上昇なし

 各地で開かれているリニアの説明会では、市民から健康への影響を心配する声が相次いだ。リニアは磁石が引き合う力と反発する力を利用するため、強力な磁力が必要になる。

 磁界の強さに対するガイドラインは、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示す400ミリテスラ(mT)だ。しかし、JR東海は、厚生労働省の「植込み型心臓ペースメーカ等承認基準」の「1mT」を下回るようにするとしている。同社が2013年12月に測定した結果では、客室、乗降口、通路のいずれの場所でもこの基準を下回った。

 持ち込んだ測定器は、独・ナルダ社製の「ELT―400」。車両に乗り込んだ瞬間に数値が上がるかと思ったが、乗車前とほぼ変わらない。停車中や走行中に、JR東海の測定場所と同じところで測った。

 数値は常に変動して誤差がある…

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