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 中国の食品会社「上海福喜食品」が期限切れの食肉を使っていた問題で、親会社の米食品卸売り大手OSIグループの中国法人は22日、上海福喜の従業員340人を解雇すると発表した。近いうちに生産を再開できる可能性はほとんどないと説明している。

 OSI側によると、少数の従業員を残して政府の調査に協力するため、当面は上海福喜を完全に閉鎖することはできないという。340人のうち上海福喜が直接雇用した従業員は226人で、残りは非正規の従業員。問題が明らかになってから生産を停止したが、大部分の従業員は有給休暇を与えられていた。

 上海福喜をめぐっては、日本のマクドナルドやファミリーマートが食材を仕入れていたことが判明し、日本でも影響が広がった。上海福喜の幹部ら6人は逮捕されている。(上海=金順姫

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