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 8年前に誕生した多摩地域の酪農家が作る「東京牛乳」。搾りたてを殺菌して牛乳にする鮮度を武器に、都内でじわじわと消費量を伸ばしてきた。原料の生乳を搾る酪農家は34軒に減ったが、ご当地ブランドに生き残りをかける。

 9月下旬の朝、記者は生乳を集める小型タンクローリーの助手席に乗り、出荷の流れを追った。

 《午前7時》 電車で都心から約1時間。日の出町の協同乳業東京工場から5台のタンクローリーが散った。34農家を分担して回るが、戻るまでの時間は約2時間。「鮮度が大事。運ぶ時間が短ければ、買う人は安心でしょ」。隣でハンドルを握る集乳車のリーダー、飯田豊さん(54)が言う。

 牧場と製造工場の距離が遠いと…

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