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 昨年8月に焼失した一遍上人ゆかりの宝厳寺(ほうごんじ、松山市道後湯月町)の再建が決まった。23日にあった檀家(だんか)総会で、総事業費1億5千万円のうち8割にあたる約1億2千万円の寄付が集まったことが報告され、本堂などの再建計画が承認された。再建工事は11月に着工し、再来年3月の完成を目指す。

 宝厳寺は鎌倉時代に時宗を開いた一遍上人の生誕地とされる。本堂には国指定重要文化財だった「木造一遍上人立像」があったが、昨年8月10日の火災で本堂、庫裏とともに焼失した。

 この日の総会には約200人が参加した。再建計画によると、新たな本堂はヒノキを主体にした木造で、焼失前とほぼ同じ大きさの高さ約10メートル、約175平方メートル。屋根は瓦ぶきから銅板ぶきに変え、法隆寺(奈良)や四天王寺(大阪)などにみられる錣(しころ)ぶき形式を採用する。一遍上人が始めた「踊り念仏」の躍動感を形にしたという。

 また参拝客が便利なように、新…

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