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 小売り最大手のイオンが、傘下のダイエーの株式をすべて取得して「完全子会社」にする方針を固めたことが23日わかった。2015年春までに手続きを終え、ダイエーの東証1部への上場を廃止する方向で検討している。グループ内のほかのスーパーとの再編を進めやすくして、スーパー事業の収益を改善するねらいがある。

 イオンは23日、「ダイエーのさらなる再建策を検討中」と発表した。イオンは13年8月にダイエーを連結子会社にし、14年2月時点で発行済み株式の44・15%を持つ。持ち株比率を100%に引き上げる完全子会社化に向けて、ダイエー株の4・99%を持つ大株主の丸紅などと交渉を進めるものとみられる。

 イオンは、ダイエーが北海道と九州に持つ約60店の運営を、イオン北海道やイオン九州などに集約する方向だ。一方、首都圏や関西ではダイエーを残して食品スーパーの中核企業と位置づけ、ほかのスーパーをダイエーに一体化させることも検討する。

 背景には、収益の低迷がある。…

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