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 動物愛護週間の23日、人に命を与えてくれる動物に感謝し、命の大切さを考える催し「動物愛護DAY in モクモク」が伊賀市西湯舟の伊賀の里モクモク手づくりファームであり、約3千人でにぎわった。昨年から県との共催になり、伊賀、名張両市と県獣医師会、県動物愛護管理センターが後援した。

 ファーム内の「小さなのんびり学習牧場」では動物愛護教室が開かれ、動物と人の心音を聴診器で聞き比べたり、牛の乳搾りをしたりした。獣医師体験コーナーでは、子どもたちが白衣姿で牛の胃袋から採取した原虫を顕微鏡で観察した。

 県伊賀保健所の千田明郎主査によると、ペットの犬や猫が迷子になって保護される例が増えている。誤って処分されないよう、名札を手作りするコーナーが好評だった。動物に感謝を示す千羽鶴を折る人たちの姿も見られた。