[PR]

 大阪府警羽曳野署の管内で1997年に起きた傷害事件の逮捕状請求書が署内に放置され、時効が成立していたことがわかった。府警は、担当した署員が他の事件の捜査に忙殺され、引き継ぎが不十分なまま、放置されたとみている。府警は今年3月、被害者に経緯を説明し、謝罪した。

 刑事総務課によると、傷害事件は97年6月に発生した。大阪府藤井寺市のパチンコ店で、客の男性会社員が男と口論になり、清掃用のへらで切りつけられて全治10日のけがを負った。羽曳野署は目撃証言などから容疑者の男を特定し、日付と請求者名を抜いた逮捕状請求書を作成したが、男の行方がわからなかったため、逮捕状は請求せずに捜査を継続したという。

 2004年に時効が成立した後の12年11月、同署の機械室の工事をする際に室内から段ボール箱約40個が見つかり、複数の箱に傷害事件の逮捕状請求書や凶器などが入っていたという。

 歴代の同署刑事課の強行犯係員…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら