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 携帯電話やスマートフォンは夜9時まで――。小中学生に時間制限を呼びかける取り組みが、全国の教育現場で広がっている。生活習慣の乱れやトラブルへの対応策だが、不評かと思いきや子どもたちからは歓迎の声もあがる。そこからは、「深夜の人間関係」に悩む子どもたちの姿が垣間見える。

PTAと自治体が二人三脚

 福岡県うきは市の市立吉井中学校(坂田知亮校長、487人)は、「スマホに係る家庭教育宣言」を玄関に張っている。「スマホ等の通信機器の自宅での使用はリビングに限定し、夜十時から朝六時までは、保護者に預けるようにする」。同校PTAが昨年11月、学校側と協力して作った。

 背景には、インターネットを通じてメッセージなどをやりとりする無料通信アプリ「LINE」などを使ったトラブルの増加がある。「悪口を書かれた」「夜遅くまでLINEをして寝坊する」といった保護者の声を受け、宣言を作成した。

 吉井中では、昨秋時点で約半数…

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