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 安倍晋三首相が「地方創生国会」と位置づける臨時国会で30日、代表質問が始まった。首相は自治体の個性を生かした取り組みを求め、「やればできる」と大号令をかける。しかし、地方にあるのは理想とかけ離れた現実だ。首相の言葉は過疎の村にどう響いたか。

具体策はこれから

 「景気回復の波を全国隅々に届け、若者が安心して働き、子育てができる地域をつくる」。安倍首相は代表質問で、地方創生にかける意気込みを語った。

 安倍政権は、人口減対策を目的に地方創生の基本理念をうたう「まち・ひと・しごと創生法案」を今国会に提出。地方活性化のための「総合戦略」を政府が定める。自治体が中長期計画をつくる努力義務も盛り込んだ。さらに、司令塔として「まち・ひと・しごと創生本部」を発足させ、各省庁から集めた約70人の態勢を組んだ。

 この日の代表質問では、民主党の海江田万里代表が「各府省が完全縦割りの水ぶくれバラマキ予算を要求している」、維新の党の江田憲司代表は「中央から地方を見下ろす『上から目線』だ」と批判した。

 これに対し、首相は「地方の個…

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