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 青色発光ダイオード(LED)の研究でノーベル物理学賞に決まった米カリフォルニア大教授の中村修二さん(60)は、伊方町に生まれ、県立大洲高校を卒業した。かつての同級生や、母校の後輩たちに歓喜の輪が広がった。小学校の文集に「アトムを育てあげたお茶の水博士のような科学者になる」と書いた中村さん。科学への夢を追って輝いた業績に世界的な栄誉が贈られる。県内出身者として、1994年の同文学賞の大江健三郎氏(内子町、旧大瀬村)に次いでの受賞になった。

 「長年待ったかいがあった。自分のことのようにうれしい」。高校時代の同級生で市議会事務局長の山田隆司さん(59)、市建設部長の二宮勝さん(60)は、市役所1階ロビーのテレビで毎年発表を見守ってきた。受賞の速報が流れると、市職員らとともに大きな拍手を送った。

 2人は2年前、大洲を訪れた中村さんを居酒屋に誘って旧交を温めた。中村さんは「おれはノーベル賞はもらえんけ。心配するな。縁がない」と話していた。

 山田さんは「社会に身近なLE…

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