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 中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の物理学賞受賞に、母校の徳島大学では、香川征(すすむ)学長(69)らが、徳島市新蔵町2丁目の本部で午後8時から会見した。香川学長は、中村さんの青色発光ダイオードの研究が同大学の工学研究科博士論文となったことを紹介し、「受賞は徳島大にとって大きな名誉であり喜び。徳島大の教職員、学生、卒業生に大きな夢と希望を与えてくれた」と称賛。「地方にいても、情熱とやる気、負けん気があれば、ノーベル賞がとれるということを証明してもらった」と力を込め、博士論文は歴史的な論文であり、大学内のギャラリーに展示したい、とも述べた。

 野地澄晴(すみはれ)副学長(66)も「地方創生の後押しにもなる」と強調し、「徳島大としても新しいノーベル賞の受賞者を出せるように頑張りたい」と話した。

 時期は異なるが、中村さんと同じ研究室に在籍し、助言をしたこともある工学部光応用工学科長の原口雅宣さん(52)は、「中村さんは、情熱的で負けず嫌い。今回の受賞はその成果」とたたえた。ソニーや富士通などのメーカーが開発するだろうと言われていた青色発光ダイオードの実用化を、中村さんが発表した時のことについて「『日亜ショック』などとも言われた。それぐらい画期的なものだった」と明かした。

■「仕事の励み」 日亜化…

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