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 小中学生の体力が、1985年度ごろをピークに低下していることが、文部科学省が12日に発表した「体力・運動能力調査」でわかった。東京五輪のあった64年度から続く調査で、今回は50年間の長期的な傾向を分析。ここ15年ほどは回復傾向にあるが、運動能力が高い子が伸びる一方、運動をしない層が落ち込む「二極化」が進んでいるという。

 調査は昨年5~10月、全国の6~79歳の約7万4千人を抽出して実施した。回収率は86・0%。小学生では11歳、中学生は13歳がモデルとなった。

 13歳女子の「持久走」(千メートル)は、64年度は4分49秒49だったが、85年度に4分27秒11でピークとなり、2013年度は4分41秒88となった。11歳男子の「50メートル走」は、64年度の8秒96から、87年度にピークの8秒60に達し、13年度は8秒90だった。11歳と13歳の「握力」などでも85年度前後を境に下落する傾向がみられた。

 東京五輪以降に急激に伸びたり…

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