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 大型で強い台風19号は、東海地方に13日夜にも最接近する見通しだ。交通は大きく乱れている。

 13日の運休や欠航は、午後10時40分までのまとめで次の通り。

 JR東海は午後8時ごろまでに、愛知、岐阜、三重の東海3県のすべての在来線の運行をとりやめた。午後9時ごろには静岡エリアの東海道線の浜松―熱海間も運休し、全ての路線が運転見合わせとなった。

 近畿日本鉄道では午後8時ごろまでに愛知、三重両県内の全路線で運休。名古屋鉄道では特急ミュースカイと空港線、名古屋線の豊橋―伊奈間、豊田線の梅坪―赤池間で運行をとりやめた。あおなみ線や城北線も運休した。

 中部空港では、沖縄や九州、札幌などとの間の国内線92便、国際線23便が欠航した。

 中部空港と三重県の津、松阪両市を結ぶ高速船「津エアポートライン」や、三重県の鳥羽市と愛知県の伊良湖港を結ぶ伊勢湾フェリー、鳥羽市の離島の間を結ぶ鳥羽市定期船は全便欠航した。

 中日本高速道路によると、新名神高速は亀山ジャンクション―甲賀土山インターチェンジ間の下り線が通行止めとなった。

 名古屋みなと振興財団によると、名古屋港水族館、名古屋海洋博物館、南極観測船ふじ、名古屋港ポートビル、ポートハウスはいずれも午後2時で閉館した。

 名古屋市によると、名古屋城、東山動植物園、徳川園、久屋大通庭園「フラリエ」など17施設が午前11時半で閉館となった。