[PR]

 危険ドラッグを吸ってタクシーを運転したとして、東京地検は15日、元タクシー運転手の丹沢彰二容疑者(54)=東京都豊島区=を道路交通法違反(過労運転等の禁止)の罪で起訴し、発表した。

 丹沢容疑者の起訴内容は、8月7日午前4時10分ごろ、大田区の区道で、危険ドラッグの影響で正常な運転ができない恐れがある状態でタクシーを運転したというもの。事故は起こしていなかったが、蛇行運転していたのを警察官が発見し、職務質問した。

 地検によると、丹沢容疑者は6日午後1時半から乗務を始め、休憩のたびに危険ドラッグを吸っていた。職務質問されるまでに複数の客を乗せており、目的地を忘れたり、意味不明の言葉を発したりしたという。