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 高市早苗総務相、山谷えり子拉致問題担当相、有村治子・女性活躍相の3閣僚は18日、秋季例大祭が行われている東京・九段北の靖国神社にそれぞれ参拝した。高市、山谷両氏は国務大臣として署名し、玉串料(初穂料)は私費から出したという。9月の内閣改造後、例大祭に安倍内閣の閣僚が参拝したのは初めて。

 高市氏は参拝後、記者団に「国策に殉じられて、尊い命を落として、国の存立を守ってくださった方々に感謝の気持ちと哀悼の誠をささげた」。山谷氏は「国のために尊い命を捧げられたご英霊に対し、感謝の誠を捧げた。平和な国造りをお誓い、お約束してきた」と語った。

 政府は11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際の日中首脳会談実現に向けて調整している。高市氏は日中関係などへの影響について「尊崇の念をもって感謝の誠を捧げる行為は、自由に自らの心に従って行うものであり、外交関係になるような性質のものではない」と語った。

 安倍晋三首相は秋季例大祭中の参拝は見送る方針で、供え物「真榊(まさかき)」を17日に奉納した。

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