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 抱っこひもから赤ちゃんが落ちる事故が相次いでいる問題で、有識者やメーカー関係者らでつくる東京都の安全対策協議会は21日、前かがみになった際や肩ひもが緩んだ時でも転落やすり抜けが起きないよう、製品の改善を求める提言案をまとめた。強制力はないが、都は業界団体やメーカーに改善を促す方針だ。

 都の協議会は事故の再現実験をして製品の改善点を検討。肩ひものすき間から、すり抜けて落下するのを防ぐため、すき間の部分に転落防止用のひもを新たに作る▽前かがみになった際に子どもが頭から落下しないように、子どもの腕を通す空間を新たに設ける▽シートの内側に子どもの身体を固定させるポケットやベルトを付けるなどの提言案をまとめた。

 都は年内にも正式な提言を受け、メーカーなどに改善を働きかける方針だ。一部、安全に配慮した商品も発売されているが、乳幼児製品の安全基準を定めている団体は2009年以降、抱っこひもの基準を見直していない。都は安全基準の見直しも求めていくという。

 都は8月、抱っこひもを使った…

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