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 土木業界で働く女性を表す「どぼじょ」に代わり、これからは「けんせつ小町」を使うと、業界団体の日本建設業連合会(日建連)が22日発表した。建設業界は土木のほかに建築分野もあり、ここで働く女性に共通する愛称をつくろうと、公募していた。

 ゼネコン各社の女性技術者17人が、2940件の応募から選んだ。日建連の公式文書などでは「けんせつ小町」を使う。「どぼじょ」は世の中に定着しつつあるが、外部には新しい呼び名の利用を呼びかけていく。

 建設現場で働く女性は全体の3%にあたる約10万人で、国と日建連は5年間で倍増させる計画を掲げる。日建連の中村満義会長(鹿島社長)は記者会見で「男女関係なく、優秀な人材を活用する機運を盛り上げたい」と話した。(山下龍一)

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