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 ホンダは23日、「フィット」など乗用車4車種、計42万5825台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。フィットは昨年9月に発売した最新モデルが対象で、ガソリン車とハイブリッド車(HV)があり、HVは5回目のリコール。国交省は「不具合が多すぎる」として、ホンダに再発防止を指導している。

 ほかの対象車種は「VEZEL(ヴェゼル)」「N(エヌ)―WGN(ワゴン)」「N―WGN CUSTOM(カスタム)」で、昨年6月~今年10月の製造分。エンジン内に火花を飛ばす部品の設計ミスで、配線が溶けて燃料を燃やせなくなるほか、HVでは電源を供給する回路が誤作動し、走行中にメーターパネルが消えてエンジンが止まる恐れがあるという。

 加速不良やエンジン停止などの不具合が昨年10月以降、649件相次いでいた。

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